不倫された

不貞行為を知ってしまったら、早ければ早い方がいいでしょう。
配偶者に対して何かアクションを起こす前にご相談ください。
そうすれば準備ができますし、アクションを起こしてしまうと準備できることが限られてしまいます。警戒されないよう、もちろん弁護士に相談していることも分からないようにしていただければと思います。

不倫に気づかれた

配偶者に知られてしまった段階で早いうちにご相談ください。もし裁判を起こされてしまうと、対応方法が限られてきます。
弁護士に依頼することで、解決の方向性が定まり、相手との交渉を踏まえながら適切な対応をしていくので、依頼者にとって有利に解決できます。

慰謝料を請求したい

自分たちだけで話し合うと、約束通りに慰謝料を払ってもらえてないといったトラブルはよく起きます。
弁護士に依頼すれば、不貞行為についてはなるべく具体的に事情を聞き取り明確に書類に残し、確実に払ってもらうように段取って進めていきますので、安全・確実です。

慰謝料を請求された

慰謝料を請求された場合、そもそも請求権があるかどうかを厳密に確認します。
不貞行為ではない、あるいは婚姻関係が破綻していたという事態がありうるため、その観点から情報収集し、支払い義務の有無をチェックできます。金額交渉する場合も減額させるよう戦略を立てられます。

離婚

夫婦の話し合いだけで離婚する場合、取りこぼしの可能性が高いのが大きなリスクです。財産分与で見落としがあった、年金分割請求を忘れたなど、最終的に解決できるかどうかという部分に不安定さを残してしまうことが往々にしてあります。
また、適正に手続きをしていないと、約束通り慰謝料や養育費を払ってもらえないなど、離婚後もトラブルを抱えてしまうことがあります。

DV・モラハラ

自分で判断せず、専門家など第三者の意見に耳を傾けてみてください。DVを受けている方は精神的に弱り切ってしまい正常な判断ができない状態にあります。
弁護士はもちろん、医療機関や場合によっては警察に相談し、アドバイスを受けることが必要です。